音楽業界に特化した行政書士サービス
バンドやアーティストの皆さん、こんなお悩みはありませんか?
-
「ライブイベントやフェス出演に関する許認可手続き、何から始めればいいの?」
-
「バンドとして法人化したいけど、手続きの手順や書類が複雑…」
-
「著作権の登録や管理、うっかりミスをしてトラブルになりたくない!」
音楽業界には、著作権や興行許可など、他の業界以上に複雑な手続きがたくさんあります。そこで力を発揮するのが、音楽業界に精通した行政書士です。実務経験があり、業界特有のルールや権利関係を知り尽くしているからこそ、安心してお任せいただけます。

音楽に強い行政書士へ依頼する3つのメリット
1. 具体的な事例に基づく的確なアドバイス
一般的な行政書士はさまざまな業種の書類を扱いますが、音楽業界特有の複雑な権利関係や慣習までは理解が及ばないことも。当事務所では、これまでにバンドやアーティストの皆さまをサポートした経験から、実際の現場で起きやすいトラブルや注意点を踏まえたアドバイスができます。
こんな事例があります!
-
バンドの法人化サポート:定款作成や必要書類の作成を支援し、メンバーの活動をより安定した形に。
-
著作権登録サポート:メンバー全員が納得できる権利帰属の仕組みづくりをお手伝い。
2. 音楽業界ならではの権利トラブルを未然に回避
作詞作曲者が複数いたり、共同制作でのクレジットが複雑だったり。音楽業界の権利トラブルはほんの些細な手続きミスが大きな問題になることもあります。当事務所では、著作権・著作隣接権などの整理や契約書類の整備を通じて、将来的なトラブルを回避するサポートをいたします。
具体的なサポート事例
-
ライブイベントの許可申請:イベント開催に必要な警察や消防、自治体への届出書類作成をスムーズに。
-
海外フェス出演支援:国内で必要な契約書類やビザ申請のサポートを行い、アーティストが音楽活動に専念できる体制を整備。
3. 煩雑な手続きを任せて、音楽活動に集中できる
行政手続きは書類の不備や漏れがあると、後々大きな問題になることも。当事務所なら、しっかりと書類を整え、提出まで対応。もちろん、最初のヒアリングや状況確認から丁寧に行うので、アーティストの皆さんは創作や練習、ライブ活動など、本来の音楽活動に集中していただけます。
著作権トラブルを解決に導く流れ(簡単な例)
-
問題の整理
どんな著作権侵害・契約違反が起きたのかを一緒に確認。 -
権利関係のチェック
関連する契約書や権利の内容を整理し、手続き上の問題点を洗い出します。 -
書類作成・通知書の送付
必要に応じて内容証明郵便などを活用し、問題解決に向けた第一歩をサポート。 -
専門家との連携
交渉が必要な場面では、弁護士など専門家と連携。スピーディかつ適切に対応します。
行政書士に「できること」と「できないこと」
できること
-
各種行政手続きの書類作成・提出代理
著作権登録、許認可申請、ビザ申請など幅広くサポート。 -
契約書作成・チェック
バンド内での権利分配、ライブ出演契約、イベントの取引条件などを明確に。 -
予防法務アドバイス
“口約束で進めて後から揉める”を防ぎ、トラブルを未然に回避する書類整備のご提案。
できないこと
-
登記手続きの代理申請(司法書士の独占業務)
会社設立時の登記申請自体は、司法書士と連携して進めます。 -
訴訟や法的交渉の代理(弁護士の独占業務)
トラブルが大きくなった場合は、信頼できる弁護士をご紹介しサポート。 -
税務申告や会計業務(税理士・公認会計士の独占業務)
必要に応じて連携先の専門家をご紹介いたします。
まずはお気軽にご相談ください
-
「バンドとしてしっかり法人化して活動基盤を整えたい」
-
「海外進出やフェス出演を検討しているが、手続きが不安」
-
「著作権や権利関係をしっかり固めて、音楽活動に専念したい」
こうしたお悩みをお持ちの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。音楽業界に特化した知見と、これまで培った具体的なサポート実績を活かして、あなたの音楽活動を力強くサポートいたします。
お 問い合わせはこちらから
ご相談内容をお伺いし、現状の課題や必要手続きについて丁寧にヒアリングさせていただきます。どうぞお気軽にご連絡ください。
音楽の未来を切り拓くお手伝いを、私たちにお任せください